11月19日、米Amazon.comから電子書籍リーダー「Amazon Kindle」が発売されました。
電子書籍を読むことはもちろん、PCとの接続なしで新聞やブログ、書籍のダウンロードが可能なのだそう。
画面は「電子インク」なるものを使用していて超高解像度……通常の液晶製品にあるようなバックライトは使用しておらず、太陽光のもとでも紙面を読む感覚での使用が可能なのだとか。
手に持った画像をみてみますと、ハードカバーの単行本ほどのサイズでしょうか……?
多少かさばりそうな感はあるものの、それでも重さは、一般的なペーパーバックの書籍よりも軽いとのこと。
この「Amazon Kindle」に対応したダウンロード用の書籍は既に9万冊以上用意されており、ダウンロードした書籍を保存したり、外部メモリ(SDメモリーカード対応)にうつしたりも可能であるほか、文字サイズを自由自在に変更でき、気になる部分には読みながらメモを残すことができるなど、本当に本を読んでいる感覚で利用できるのだとか。
なんといっても、ネットワーク接続がワイヤレスで、しかも接続料は無料なので、これはかなりすごいものが出てきたと驚くべきなのかもしれません。
便利な時代になったものだ……としみじみしてしまいますね。
しかし、本好きとしては紙でできてこそ……という風に思わなくもありません。
1ページ1ページ、次は何が起こるのかと胸躍らせながらページをめくるときの感覚は、物語があの「本」という形に収まっていてこそではないでしょうか?
いずれにせよ、多忙なビジネスマンなどにとっては、何冊もの新聞や本を持ち歩かずとも、これ1台にすべてを収め、しかもどこでも好きなときに好きなだけ読めるというこの機械は、重宝すること間違いなしでしょう。
日本での発売については言及はありませんが、アメリカで人気が出るようなら、海を渡ってくることもありえそうですね。










