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2007年10月15日 35.3%が“わからない漢字は携帯電話の漢字変換で調べる”–文化庁調べ

文化庁はこのほど、2006年度「国語に関する世論調査」を公開した。

 調査によると、新聞・雑誌・ウェブニュースを読む頻度について、「よく読む」と「時々読む」の回答の合計は、新聞が79.5%、雑誌が43.9%、ウェブニュースが32.0%だった。

 また、漢字が書けないときの調べる手段について、トップは「辞書(出版物)」で60.6%。次いで「携帯電話の漢字変換」(35.3%)、「ワープロ、PCの漢字変換」(21.3%)、「電子辞書」(19.4%)、「インターネット上の辞書」(10.1%)だった。年齢別では、「電子辞書」は16~19歳で特に高く、48.1%。「インターネット上の辞書」は30代(22.3%)、「携帯電話の漢字変換」は20代(79.3%)、「ワープロ、PCの漢字変換」は30代(35.5%)、40代(35.9%)で多かった。

 「今、使っている」と答えた人が手書き、または情報機器を使って文書を作成する場合について、「恩師に手紙を出す場合」では71.3%が「手書きにする」と回答。これに対し、「年賀状のあて名の場合」、「仕事上の手紙を出す場合」、「仕事以外の文書を作成する場合」では、いずれも「情報機器」とする回答が過半数を占めた。

 また、文書作成のために情報機器使ったことがある人のうち、50.8%が「漢字の書き方を忘れることが多くなった」と回答。その一方で「文章の中で漢字を多く使うようになった」と回答した人が42.9%、さらに16~19歳では32.3%が「漢字の知識が増えた」とも回答している。

CNET Japan

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