米アップルは5日、同社創業者で前最高経営責任者(CEO)のスティーブ・ジョブズ会長が死去したと発表があり、56歳という早すぎる生涯に、世界中で多くの悲しみの声が上がっています。
現時点で死因など詳細は明らかにされていないが、
今年1月から「病気療養に専念する」として休職、8月にCEOを退任したばかりの出来事でした。
スティーブ・ジョブズ会長はスマートフォン(多機能携帯端末)「iPhone(アイフォーン)」をはじめ、
革新的なヒット商品を次々と生み出し、世界の情報技術(IT)業界を主導してきた偉人であったことは
周知の事実である。
○スティーブ・ジョブズ氏の経歴
・1955年、米カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。
・1976年、同州シリコンバレーでアップルコンピュータ(現アップル)を設立。
パソコン「マッキントッシュ」などを発売し、同社を世界的企業に育て上げた。
・1985年、経営方針をめぐる社内対立が原因でアップルを去る。
・1997年、経営に復帰。(復帰までの間にピクサーを世界的な企業へと成長させた)
・2000年、CEO就任。
斬新なデザインで話題を呼んだパソコン「iMac(アイマック)」や携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」など
人気商品を次々と発売し、業績の低迷していたアップルを立て直した。
・2004年、膵臓(すいぞう)がんの摘出手術。
・2007年、アイフォーン発売。
・2009年、肝臓の移植手術を受ける。
・2010年、多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」と大ヒット商品を矢継ぎ早に発売。
アップルの株式時価総額は10年5月に米マイクロソフトを抜き、情報通信(IT)業界世界一になった。
・2011年、「CEOとしての責務と期待に応えられない」として退任を表明。
後任に最高執行責任者(COO)のティム・クック氏を指名し、会長に退いた。
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【編集担当:好川】










