インターネット決済とクレジットカード番号の規則性を悪用した、
新たなカード犯罪の一端が明らかになりました。
カード番号と有効期限だけで簡単に決済できるネットの通販サイトに着目し、
「クレジットマスター」と呼ばれる手口で、他人になりすまし購入します。
これまでのカード犯罪は、専用の機械を使い時期情報を読み込む「スキミング」、
偽のウェブサイトでカード情報を登録させる「フィッシング」が主でした。
上記は特殊な機械や技術が必要ですが、クレジットマスターは実在のカード番号に
たどり着くまで延々と計算するタイプなので、ユーザーからは防ぎようがありません。
カード会社関係者は「サイト上でより多くのカード情報や個人情報を打ち込むシステムにするなど、業界で統一ルールを作る必要がある。ある程度、ネット利用者に手間をかけてもらうしかない」と指摘します。
ただ、ある通販業者は「打ち込む情報が少ない方が買い物が便利」と、
ネット決済の煩雑化には及び腰のようです。
暗証番号ぐらい追加されても、不便どころかかえって安心感がもてます。
結果的に悪用されたことにならないためにも対策を施していただきたいです。
▼カード番号の規則性悪用「クレジットマスター」 流出防止は困難(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/07/news020.html












