電子書籍リーダーやタブレットは進化しているが、それでも長い文章を読むのには紙の本よりも時間がかかる。ユーザビリティ専門家ジェイコブ・ニールセン氏がこのようなテスト結果を発表した。
テストの内容は、読書好きの被験者にiPad(iBookアプリ)、Kindle、PC、紙の本で短編小説を読んでもらい、読み終わるまでの時間を測定し、満足度を聞くというもの。24人の被験者のデータを分析した。
結果、読むのにかかった時間は平均で17分20秒。紙の本と比べ、iPadは6.2%、Kindleは10.7%スピードが遅かった。ただしiPadとKindleの読書速度には統計的に有意な差は見られなかったという。
満足度(最高7点)では、iPadは5.8、Kindleは5.7、紙の本は5.6と、あまり差は認められなかったが、電子デバイスの重さや文字の不鮮明さが不満となっているようだ。
筆者もどちらかというと紙の本の方が落ち着きます…。
▼電子書籍は紙の本より読書スピード遅い――専門家がテスト(IT media News)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/06/news065.html












