Yahoo!スタッフブログに、面白いコラムが上がっていました。
毎年、8月31日になると、「税金」や「人権」などのキーワードの検索数が年間最大値を記録するのだそうです。
なぜかといえば、そう、夏休みをつい満喫しすぎてしまったちびっ子たちが、藁にもすがる思いで検索に助けを求めているからなんですね(笑)。
「税金」は税金に関する作文のねた探し、「人権」は人権の作文のネタ探しというわけです。
作文のネタ以外にも、この時期の検索の傾向には毎年面白いデータが残っているようです。
たとえば自由研究。
この、自由研究の題材探しによって、教育の分野や、子供たちの間で、理化学的にどんなものに興味が集中しているのかがわかるようです。
また、図工の工作。
これについても、テーマ探しの検索キーワードの年度別の傾向を見ていくと、面白い発見ができます。
最近は、大学生の論文やレポートについても、過去のものをデータベース化し、引用やコピペを助長するようなサイトが存在することに加え、実際にレポートのパクリが増加しているなどの問題もニュースにあがっていましたが、ちょっと気になって調べてみたら…ありました、読書感想文のパクリサイト…。
▼自由に使える読書感想文
http://www2k.biglobe.ne.jp/~onda/
そのときは楽チンかもしれませんが、ばれたら大変なことになりそうですね…。
なにより、本との貴重な出会いの機会が失われてしまうのがもったいないです。
なんにせよ、筆者が子供の時には、インターネットで夏休みの宿題のネタ探しなんて到底できませんでしたから、やっぱり夏休み後半になって、必死こいて図書館に通いつめたり、課題図書を猛スピードで読んで「結局どんな話だったっけ?」となったり、いよいよどうにもならなくなって、親に手伝ってもらいながら工作を仕上げたりと、それはもう怒涛のような夏の終わりを毎年のように体験していたものです。
そう考えると便利な世の中になりましたが、検索で調べるにしても、ぜひとも子供たちには、「宿題を終らせる」という目的だけのためではなく、純粋な興味でいろいろと見て回ってほしいものです。
▼Yahoo!スタッフブログ 「検索は夏休みを救うか?」
http://searchblog.yahoo.co.jp/2008/08/post_87.html










