女子児童や女子中高生がやり取りするメールやインターネット上での書き込みにおいて一部の文字を小文字で表記することが流行しているとのことです。
どの文字を小さくするかにもきちんと独自のルールがあるようで、「あ、い、う、え、お」や、「わ」、「つ」、そして「や、ゆ、よ」の文字は小さく、加えて「け」は「ヶ」で表すのだとか。
例えば「書き込みは小文字つかうよ」なら「書き込みゎ小文字っかぅょ」となります。
こういった表記の仕方は、こうしてニュースに取り沙汰される以前から既に広まっていたようにも思います。
中には、間違った日本語の使い方だと目を三角にする大人もいるそうですが、私が先日何かのテレビ番組で見かけた学者は、こういった一定のルールを持った新しい表現の仕方はある種の言語の進化や、新しい言語の誕生とも言えるなどと解説しており、思わず「なるほど!」と感心してしまいました。
とはいえ、○年前に女子児童も女子中高生も通り越してしまった私などには、読み難いことこの上ないというのが正直な感想です…。
ですがしかし、「ある特定の社会の中で交わし、通じ合うことができる」という意味では、彼女たちの間できちんとやり取りが交わせているようなので、小文字も立派な「ことば」であり文化の一つなのかもしれません。










